台湾ふたり旅2014冬＊最終日ひゃひゃ飛行機遅延？？

あっ、三か月も放置してました……。（と書いてからまた数か月放置してたYO)

帰る日の朝、もうこの日しかない！
阜杭豆漿に行くよ！
最終日がお正月明けのお店再開日だったのです。
早起きして行ったら、もう華山市場の外まで並んでいました。
観光客はほぼいない感じで、
家族代表が家族の分を買っていくのかな。
すごくたくさん買ってる方が多かったです。
どんどん行列が伸びて、食べて出るころには隣の全聯福利のほうまで並んでました。
早起きしてよかった！



前回阜杭豆漿に一緒に来た連れが
「こないだ来たときはそんなにおいしいと思わなかったけど、おいしい！」
と言っていて、そうでしょそうでしょ、ふふふ。と。
豆漿って、というか台湾の甘いものって、
ほぼうっすら味でパンチのないものが多いので
初めはきっと（何これボケた味…）と思うのも分かるのですよね。
でもだんだん虜になってくるのです。
きっと素材の力もあるんだろうなあ。

右上、蛋餅！台湾の食べ物のなかでいちばん好き！


この日はお昼に連れがレーザー美容の予約をしていて
午前中はちょっと時間があったので
微熱山丘へパイナップルケーキを買いに行きました。
松山空港の駅からはちょっと歩きでがあるので
タクシー使うといいかもしれません。
といっても歩けない距離ではなくて
もちろん私たちは歩いて。
住宅街の一角で素敵なお店に入ると
試食としてパイナップルケーキをお茶を出してくれるのです。
青山にもお店があるけど、台湾のほうが酸味が強いのかな？
ちょっとだけ値上げする記事がアップされてましたね。
でもさすがにおいしい！

連れがレーザーをしている間にわたしは
シャンプーをしてもらってました。
時間が押し気味だったのですが最後のごはんは黄記のこれ。満足！

そしてデザート！
双妹嘜
　
晴光市場の近くです。
これふわっふわの豆乳？プリンの上にいちごちゃんがたくさん。
見ただけでおいしそうですよね。
食べてもおいしいのです。軽いんですよね。
一人前で結構量が多いので二人でひとつ食べたのですが
一人ひとつでもよかったかも。
冬はいちごのデザートが食べられるからいいですよねー。

空港に着いたらなんと日本が大雪で飛行機が大幅に遅れるとのこと。
お食事券ももらったのですが
時間があるならもう一度あれを！……
と向かったのは越娘の草苺豆花でした。
一人いっこ食べたもんね～。


思い残すことなく空港へ戻ると遅延に次ぐ遅延。
結局離陸したのは真夜中過ぎで、羽田着が午前3時くらいだったのかな？
空港はしっちゃかめっちゃかで
ちょっと大変だったけど、冬の台湾もいいよなあ。

思い出しているとすぐにでも行きたくなる！